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スーパーエリート乳酸菌「エンテロコッカスフェカリスAD101株」を
飲んで現れる体調変化について
スーパーエリート乳酸菌「エンテロコッカスフェカリスAD101株」を飲用すると、次のような体調の変化が現れてきます。
1 一時的な体調変化
スーパーエリート乳酸菌「エンテロコッカスフェカリスAD101株」を愛用すると、腸内フローラのバランスが取れてくることによって、消化管の活動が活性化されます。
このため腸内の毒素が一度に体外に排出されるために、一過性の下痢、便秘、膨満感などの症状が出ることがあります。
これは、腸内フローラのバランスが整う過程で現れる、ごく短期間の症状ですからもちろん心配することはありません。
数日で、この症状は治まり、やがて次に述べるような腸内フローラが安定した体調が続くようになります。
2 腸内フローラ安定
【1】排便=排便が非常に楽になります。便の状態は黒→黄褐色となり、ベタついた状態のものからサラサラとした状態に変化します。
腸内細菌のバランスが悪い場合は臭みが強いのですが、安定するにつれ臭いは徐々に消えます。
【2】睡眠=熟睡できるようになり、朝の目覚めが良くなります。
疲れが翌朝まで残らず、慢性的疲労感から解放されます。
【3】不定愁訴の解消=頭痛、肩こり、生理痛、食欲不振など原因が特定できなかった症状が解消され、爽快感を得るようになります。
【4】その他=冷え性などが解消された体験も多く、具体的には指先が暖かくなるなどの報告が数多く寄せられています。
3 実感の確認
スーパーエリート乳酸菌「エンテロコッカスフェカリスAD101株」を愛用して感じる変化の実感については、個人差があります。
個人差の要因には性別、体質などもありますが、特にそれまでの腸内細菌の数、種類など腸内フローラのバランスの違いが実感の現れ方を大きく左右します。
愛用を始めて2日目で変化が出た方もいますし、2ヶ月の愛用で変化を確認されたというケースもあります。
しかし、多くの臨床データや体験報告から、最低でも3〜6ヶ月の愛用で、ほとんどの方が変化を実感しています。
また、愛用の目的が便秘や下痢など比較的軽い症状の解消と、ガンや糖尿病など症状の重い生活習慣病の方とでは、当然、実感の確認に差が出ます。
重篤な生活習慣病の場合は、愛用量を増やすことによって、同様に最低でも3〜6ヶ月を変化が現れる目安とすることができます。
変化が現れる個人差というのは、生体防御機構(免疫)にそれだけ個々の差があったと考えるべきなのです。
【参考文献】
「ガンに克つ!! 驚異の腸内細菌パワー」
越浦良三監修 史輝出版 2000年1月
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