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◆◇◆◇指しゃぶりが腸内フローラを決める!◆◇◆◇ 私たちヒトの腸内には100兆個もの菌、腸内細菌が住み、、私たちと共生しているわけですが、この100兆個もの菌は、一体、いつ頃私たちのお腹の中に入ったのでしょうか? 赤ちゃんは、お母さんのお腹の中で大きくなるときは、完全無菌状態で育ちます。 産道を通って、ひとたび外に生まれてくるときに、初めてお母さんの産道の中の菌をもらいます。 そして、お母さんの初乳を飲んで、ビフィズス菌をたっぷりもらいます。 あとは、自分でお腹の中に菌を取り込んでいかなければいけません。 赤ちゃんの指しゃぶり、実はこれは菌を取り込むための作業だったのです。 自分の手で、あちらこちらを触って菌を口に入れる。 分かっていて舐めている訳ではないけれど、本能がそうなっているのです。 口に物を持っていくこと、手を舐めること、何でも物を舐めることで、どんどんお腹の中に菌を入れる作業を赤ちゃんは本能で持っているのです。 人間の免疫には、お母さんの体からもらった元々持った自然免疫と、あとから自分で作って獲得していかなければならない獲得免疫の両方があります。 このお腹の中に入れていく菌、これが獲得免疫を作って行きます。能動免疫とも言います。 この免疫を作って行く作業、これが指しゃぶりです。 ですから、家の中をきれいにし過ぎると、いくら指しゃぶりをしても、周りに菌が居なかったら、菌はお腹の中に入りません。 近年、今の若者たちに増えている病気、アレルギー性疾患、特にクローン病、潰瘍性大腸炎、 つまり腸の中に潰瘍が一杯できる病気、外国では清潔病と呼ばれているそうです。 小さい頃に、清潔な環境で育て過ぎ、あるいは、出産の時に、帝王切開で生まれた赤ちゃんは、 すぐに保育器に入れられて、無菌で育てられます。(日本では、約4人に1人が帝王切開で生まれてくるそうです。) ですから、お腹の中にはあまり菌が入って来ないのです。 腸内細菌叢、腸内フローラは、1歳半で固定されると言われています。 この1歳半で決まった腸内細菌によって、その子の、一生が決まるのです。 よく腸が寿命を決めていると言われます。 しかし、その腸を動かしている腸の能力を決めるのが、腸内細菌なのです。 腸内細菌のバランスがとれて優秀な人は、腸が元気に働きます。 そういう人は、寿命が長い。 健康体質、病気をしない人、病気をしやすい人、これはその1歳半までの腸内細菌のバランスで 決まるのです。 ですから、幼児期から質の高い乳酸菌、腸内環境を整え、善玉菌を増やしてくれるスーパーエリート乳酸菌「エンテロコッカスフェカリスAD101株」を子どもに食べさせることは、とても大切なことです。 ヨーグルトだけでは、乳酸菌の菌数が少な過ぎますし、胃酸でほとんどが死んでしまい、腸内に定着することなく通過・排泄されてしまいます。 お腹に良いと思って、せっせと子どもにせっかくヨーグルトを食べさせても、実はヨーグルトの乳酸菌はほとんど役には立たないのです。 そこでお子様にもおススメなのが、1粒に1,535億個もスーパーエリート乳酸菌「エンテロコッカスフェカリスAD101株」が入ったコッカスストロングです!
1粒たったの25円(税込):1瓶360粒入り9,000円(税込) 4粒だとヨーグルト50個分、6,140億個の乳酸菌が一度に摂れます。 錠剤を飲むのが苦手な小さいお子さんには、お母さんがお湯、牛乳、ヨーグルトなどに溶かして飲ませてあげて下さい。 今すぐ注文する
と思われた方は、 次の動画をご覧ください。 第一人者 (薬学博士/東京大学)が わかりやすく解説して くださいます。 ■越浦 良三先生 薬学博士(東京大学) 北陸大学名誉教授、元学長 勲三等旭日中綬章 ■略歴 昭和34年5月 薬学博士号取得(東京大学第7697号) 昭和35年1月 金沢大学助教授 昭和50年4月 北陸大学教授 昭和58年4月 北陸大学学長 平成3年4月 北陸大学名誉教授 平成11年4月 勲三等旭日中綬章 ■所属学会 日本薬学学会 ■役職等 特定非営利活動法人「健康環境教育の会」理事 ■著 書 「最新薬理学 第4改稿版」(廣川書店) 「内分泌薬理」(廣川書店) 「薬理学・毒性実習指針」(廣川書店) ※2017年4月6日現在、越浦良三先生93歳です。 とてもお年には見えません。お肌ツルツルです。 Facebookはコチラ https://www.facebook.com/notoai/ 定期購入はコチラ http://notoai.jp スーパーエリート乳酸菌「エンテロコッカスフェカリスAD101株」についてもっと知りたい方は、コチラ http://notoai.com ⇒TOPページに戻る
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